スタート地点は向正面の真ん中付近。最初の3コーナーまでは約200m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.7mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。
芝1000mは札幌コースの中では、馴染みが薄いマイナーな条件。同競馬場の芝短距離は1200mが主流なので、年によっては行われないことがある。行われる場合は、メイクデビューや1勝クラスの平場戦が中心だ。かなり古い記録になるが、古馬1勝クラスの水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計(良馬場)を示すと、23.2-34.7=57.9。良馬場ならば58秒前後の決着。テンから飛ばしてゴールまで目一杯走ることになる。
3コーナーまでの距離は短いため、枠順はできれば内がいい。フルゲートは14頭で、その際の11番ゲートより外はやや苦しい。ただ、スタートダッシュが速い逃げ馬、二の脚が速い先行馬ならそれほど大きな不利にはならない。逃げ~先行馬が圧倒的に有利だ。中団以降の差し馬は苦戦必至。2、3着はあるが勝つのは至難の業。
| 有利な枠順 |
なるべく内枠 |
| 有利な脚質 |
逃げ~先行 |
| ポイント |
ダッシュ力、スピード |
クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計
| 2歳OP特別・重賞 |
─ |
| 3歳以上1勝クラス |
23.2-34.7=57.9 |
| 3歳以上2勝クラス |
─ |
| 3歳以上準OP・OP特別 |
─ |
| 3歳以上重賞 |
─ |