競馬場コース解説

新潟芝1000m

新潟芝1000m
日本で唯一となる一直線のコース。スタート地点はホームストレッチの一番左端。スタート直後から高低差約1mの上り坂になっており、200m強進んだところで下り坂。その後、もう一回緩い上り下りが入り、ラスト300mぐらいからようやく平坦でゴールまで続く。このコースの最大の特徴と言えば、外枠が非常に有利であること。特に開催が進み、内回りと外回りを共有する部分の芝に入った場合は、絶対に外の方が芝状態が良好。したがって、枠なりに真っすぐ走れば最短の距離でゴールすることができる外枠が有利というわけだ。その他の枠の馬でも、スタート後に外へ外へ進路を取るため、馬群がスタンド前のラチ沿いに押し寄せてくる。フルゲートはAコース時が18頭、Bコース時が16頭。

基本的に最初の1Fとラスト1Fが11秒台のラップを刻み、2~4Fは10秒台のラップで推移する。最後は平坦だが、ラスト1ハロンの時計がかかる。脚質的には逃げ、先行馬の好走が最も多いが、差し馬も十分対応可能。わずか1000mの勝負といっても、全部トップスピードでは走れないので、しっかりした末脚を持つ馬は逆に有利。他場の1200mとは少し趣が異なり、小回りコースが苦手なタイプの馬が浮上してくる。

芝・ダート兼用血統が強く、実際にダートから転戦してきた逃げ、先行馬が穴をあけるケースが目立つ。
有利な枠順 外枠
有利な脚質 逃げ~先行
ポイント 枠順、ダッシュ力

種牡馬成績ベスト5

順
位
種牡馬 勝率 連対率 複勝率
着別度数 単/複回値
1 ビッグアーサー 13.9% 25.0% 27.8%
5- 4- 1-26/36 82/53
2 アジアエクスプレス 22.7% 22.7% 22.7%
5- 0- 0-17/22 415/105
3 フォーウィールドライブ 23.5% 29.4% 41.2%
4- 1- 2-10/17 181/85
4 ファインニードル 12.5% 15.6% 21.9%
4- 1- 2-25/32 66/81
5 ディスクリートキャット 12.1% 15.2% 18.2%
4- 1- 1-27/33 149/67

【対象期間:2023年1月1日~2026年7月31日】
  DataLab.ソフト『TARGET frontier JV』より抽出


クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計

2歳OP特別・重賞 ─
3歳以上1勝クラス 22.0-33.2=55.2
3歳以上2勝クラス 22.0-33.1=55.1
3歳以上準OP・OP特別 22.1-32.8=54.9
3歳以上重賞 21.6-32.5=54.1