スタートは正面スタンド前の直線の真ん中付近。スタート後、間もなくゴール板を通過。最初の1コーナーまでの距離は約172mとかなり短い。1~2コーナーは上り坂になっている。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は3m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。
芝1700mは当競馬場においてマイナー条件で、夏場の3歳以上1勝クラスが中心。鞍数もあまり多くない。古馬1勝クラスの水準ラップ(2.5F-3F-3F)と勝ち時計(良馬場)は、30.0-35.0-35.8=1.40.8。最初の1コーナーまでの距離が短いため、主導権争いは1~2コーナーまで続くことになり、自然とペースが速くなる。中盤の600mより後半の600mの方が時計がかかっていることからも、終盤まで脚を温存する競馬にはなりにくい。平均から平均より速めのペースで流れ、マイル戦的なレースになる。
ローカルコースだけにすんなり単騎でハナを奪っての一発は警戒しなければいけないが、力がある馬でないと逃げ切るのは難しい。好位から行ける先行馬か、マクれる差し馬が強い。追い込みが最も厳しい。枠順(フルゲートはAコースが14頭、Bコースが12頭)は通常、外が少し不利。スタート後すぐは馬群が広がり気味に1コーナーに突入するので、距離ロスが生じる。
| 有利な枠順 |
外枠がやや不利 |
| 有利な脚質 |
先行~差し |
| ポイント |
マイル的な流れへの対応 |
クラス別水準ラップ(2.5F-3F-3F)と勝ち時計
| 2歳OP特別・重賞 |
─ |
| 3歳以上1勝クラス |
30.0-35.0-35.8=1.40.8 |
| 3歳以上2勝クラス |
─ |
| 3歳以上準OP・OP特別 |
─ |
| 3歳以上重賞 |
─ |